ブックメーカー投資が上手な人と下手な人

ブックメーカーで日本の競馬に賭ける事ができる

馬力のある

ブックメーカーの人気メニューの競馬では、海外レースだけではなく、日本のG1を中心に数多くのレースが対応しているので、気軽に賭ける事ができます。
イメージとしては馬券を買うのではなく、ブックメーカーのサイト内で賭けを楽しむと思っていた方がいいでしょう。ネットなので、実際に自分の手の上に馬券が乗るわけではありません。

海外のブックメーカーで賭けるなら、場外やネット投票で馬券を買う方が簡単だと思うでしょう。ですが、ブックメーカーで日本の競馬にお金をかけるのは、数多くのメリットが存在しています。

そのメリットの1つは、オッズです。
競馬で1番大切なオッズがメリットとなるのがブックメーカー投資なのです。

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日本で行われている競馬のオッズは売り上げをもとに計算されており、発売開始から刻々と変化し最終的な数値は締め切られなければわかりません。
そのため馬券を買い的中したものの、払い戻しが投資額を下回り損するケースが多々あります。ブックメーカーは、売り上げとは無関係に業者がデータ分析をもとに決めています。日本のように分刻みで変化し適用されるのは最終オッズではなく、購入した時点のオッズで的中したら払い戻しを受けられるのも魅力です。
このブックメーカー式のオッズですと、ただの賭け事ではなく、投資として成り立ちやすくなります。

購入する時点でオッズが決まっていたら、資金配分をして的中しても損するケースを減らすことができます。逆に、ブックメーカーの運営元が損失を出すこともあり得ますし、過去何度もブックメーカー側が負けたこともあります。

また国内とブックメーカーのオッズには、乖離があるのも魅力的なポイントです。
例えば国内では良血というだけで過剰に人気を集めて、オッズが低くなる競走馬が多数います。しかしブックメーカーがオッズを付けるときには日本の話題性などは重視せず、基本的に能力を比較してつけいきます。そのため実力に近いオッズと考えられるので、場外やネットで馬券を買うより得する可能性も少なくありません。

競馬ファンなら馬券を買う前に、ブックメーカーと比較してみると良いでしょう。
人気でオッズが決まる日本のオッズ形式とは違い、専門家が能力でオッズを決定しているブックメーカーは、投資として考えてみてください。

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